ジュエリーといえばダイヤモンドを連想される方は多いのではないでしょうか?
ダイヤモンドは美しさ、輝き、とても固いので耐久性、希少価値の高さから宝石の王様といわれています。
nagiもダイヤモンドジュエリーには目がありません!
今回はそんなダイヤモンドの魅力と着ける時のマナーをお伝えしたいと思います。
ダイヤモンドって?
ダイヤモンドは紀元前の文書にも記されていたり古代ローマ王が身に着けていたといわれるくらい歴史が古く、いろいろな逸話も残っているほど強いパワーをもった宝石です。
日本に入ってきたのは江戸時代といわれていますが、ダイヤモンドは原石のままではあまり光らないので宝石として地位を確立したのはカットや研磨の技術が発達したここ数百年といわれています。
99.95パーセントの炭素からできていて地下160キロメートル以上深い場所で何億年という長い年月をかけてつくられたダイヤモンドは、それだけで希少性の高さを感じますね。
また世界で一番固い鉱物といわれており、ダイヤモンドを研磨して輝きをだすには同じダイヤモンドの粉末を付着させた研磨機を使用するそうです。
ダイヤモンドはダイヤモンドでしか磨けないというくらい固いのですね!
その耐久性から永遠をあらわすとしてエンゲージリングやマリッジリングにもたくさん使用されています。
ダイヤモンドの魅力とは
さきほどお伝えした希少性の高さもありますが、nagiが惹かれるのはダイヤモンドがもつきらきらとした輝きです!
小さなダイヤモンドであっても透き通った透明な輝きがきらきらとしていて、ダイヤモンドのエネルギーを感じます。
お店でもお客様がダイヤモンドジュエリーをつけられるとお顔がぱっと華やぐ感じがあります。
内側からの魅力を引き出して背筋をピンとさせてくれるような気持ちにさせてくれる宝石だな~と思います。
よくご来店される80代の女性のお客様がいるのですが、その方はダイヤモンドが大好きでダイヤモンドを見ているとすごく元気がでる、身に着けると仕草もエレガントになるのよとおっしゃっていました。
ダイヤモンドはいくつになっても女性の背中を押してくれるパワーがあるんだなと感じたお話でした。
そして仕草までもエレガントにしてくれるなんて素敵ですよね!
nagiも年齢を重ねてもジュエリーを楽しむ女性になりたいと思っています(*^_^*)
パワーストーンとしての効果もある
世界中の権力者、国の王や王妃の身を飾ってきたダイヤモンドですが、美しいだけではなくパワーストーンとして絶大な力をもっているためその効果を求める目的もあったようです。
4月の誕生石でもあるダイヤモンドは最強のパワーストーンとも言われ、マイナスの波動をプラスに変えてくれる力を持つといわれています。
あらゆる厄災から身を守ってくれる、困難に打ち勝ち運を切りひらく力がある、永遠の愛を授けるなど運気アップにおいて絶大な効果をもつ宝石なんですよ。
近年では人口のダイヤモンドもみかけることがあります。
人口ダイヤモンドは天然ダイヤモンドと構造は全く同じですが、人口ダイヤモンドにはパワーストーンとしてのエネルギー効果はないんです。
それは天然ダイヤモンドには産みの親である地球のエネルギーがこめられているからですね。
あらゆる運気アップ効果があるダイヤモンドはとっても魅力的ですね!
ダイヤモンドジュエリーを着けないほうがいい場所やマナーは?
その強い輝きと華やかさが適さない場所もあります。
葬儀のようなお悔みの場所や職業によってはジュエリー自体を禁止している職場もあります。
とくに繊維をあつかうアパレル系のお仕事は大ぶりなダイヤモンドのジュエリーをつけているとひっかかって生地を傷めてしまったりする可能性もあります。
じつはnagiもショッピングをしていて洋服の試着をしたときに、ダイヤモンドがついている指輪のツメが繊維にひっかかってしまい商品を買い取った経験もあります。
お客様でも試着するときにネックレスがひっかかってちぎれてしまったといって修理にこられる方も多いです。
洋服を買いに行くときや試着をさせてもらうときはジュエリーをはずすこともマナーだと思います。
まとめ
ダイヤモンドの魅力とマナーをお伝えしました。
ダイヤモンドは小さくても大きくても強く美しい輝きが魅力的です。
だからこそ着ける場所やシーン、マナーは大切だと思います。
そして希少性や耐久性などを知るとお値段も高そうだな…とか敷居が高いな…などと感じられる方もいるかもしれません。
いえいえ、ダイヤモンドのジュエリーはお手頃なアイテムから高級品まで幅広くあります。
ぜひ自分だけのダイヤモンドジュエリーに出会ってほしいです。
ダイヤモンドの力を借りてお仕事や恋愛など日常生活をめいっぱい楽しんでほしいと思います^_^
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