公益社団法人日本補綴歯科学会 第129回学術大会

The 129th Annual Meeting of the Japan Prosthodontic Society

大会長挨拶

第129回日本磁気歯科学会学術大会|大会長 古谷野 潔|専門歯科技工士委員会セミナー

公益社団法人日本補綴歯科学会 第129回学術大会
大会長 古谷野 潔
(九州大学大学院歯学研究院 口腔機能修復学講座・教授)

  大川周治理事長をはじめ理事の先生方、そして本学会の諸先生方のご高配を賜り、公益社団法人日本補綴歯科学会第129回学術大会を九州大学大学院歯学研究院口腔機能修復学講座で担当させていただくこととなりました。貴重な機会を与えていただきましたことに深く感謝の意を表しますとともに、大会長として謹んでご挨拶を申し上げます。
 今回の第129回学術大会は、2020年6月26日(金)から28日(日)までの3日間、福岡国際会議場にて開催いたします。
 今大会のメインテーマは「食力向上による健康寿命の延伸:補綴歯科の意義」です。超高齢社会の日本において、口から食事を摂ることが健康寿命の延伸につながること、そのためには補綴歯科治療を始めとした歯科の貢献が重要であることが社会に認知されてきました。本大会を通じて、食力の向上とそれを通じた健康寿命の延伸における補綴歯科の意義に対する理解をさらに深め、今後の補綴歯科の進むべき方向性と目標を明らかにできることを期待しています。
 メインテーマと関連して、日本を代表する疫学研究である久山町研究を推進されている九州大学大学院医学研究院の二宮利治教授をお迎えし、特別講演にてご講演いただきます。認知症を始めとする高齢者の問題と食の関連についての圧倒的に質が高く、幅広いエビデンスをお示しいただきます。補綴歯科の意義を再考する素晴らしい機会になることと思います。
 学術企画については、水口学術委員長をはじめとする学術委員会の先生方、さらに各委員会の先生方の多大なるご尽力により大変興味深い企画が多数用意されています。海外特別講演の演者にはPCSPよりKent T. Ochiai先生を、海外招待講演では上海交通大学のXinquan Jiang教授、ソウル国立大学のJung-Suk Han教授をお迎えします。多彩なシンポジウム、臨床スキルアップセミナー、専門医研修会、イブニングセッションに加え、前回大会より議論を巻き起こしております感染対策に関する委員会セミナーも引き続き開催いたします。補綴治療だけではなく、訪問診療や高齢者歯科の知識をアップデートし、さらにデジタルワークフローや組織再生といった新しい技術に関しても情報共有や議論を行うことができる大会となっております。毎回盛況のハンズオンセミナーも、前回と同じく4つのセッションが予定されております。
 懇親会は、ホテルオークラ福岡にて開催致します。多数のご来場を賜り、情報交換、懇親の場としていただければ幸いに存じます。
 是非初夏の福岡にお越しいただき、水炊きやモツ鍋をはじめとする数多くのグルメや名物の屋台を堪能していただけたらと存じます。ベイサイドにある会場から、繁華街の博多や天神へのアクセスも良好で、クルーズ船も会場隣接港から発着しております。また新元号「令和」ゆかりの地とされる太宰府市や大宰府天満宮にも足を伸ばしていただけます。「令和」の典拠は約1300年前に、太宰府の地で行われた「梅花の宴」を記した、『万葉集』「梅花の歌」三十二首の序文であるとされ、今話題の史跡となっております。
 本学術大会が盛会裏に終えられますよう、我われ担当校一同、精一杯準備していく所存でございます。多くの方々のご参加を心よりお待ち申し上げております。

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